ヒプノセラピー 答え合わせメモ
2019年 06月 04日
2015年6月26日に体験した、ヒプノセラピーの中で、
ある時期、オーストリアのウィーンの街中にある親戚の家で
生活の面倒をみてもらっていた時期があったのだけど、
その家は、まぁまぁ裕福な家で、車もあって、
その親戚のおじさん(黒い燕尾服を着てる)は、車が好きな人だった。
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この光景をはっきり見て、
そして、この親戚のおじさんが、現在の父親だと瞬時に思いました。
だけど、確信はなくて、なんとなくそう感じる、というふうにしか
言えなかったんだけど、
なんか、今さっき、5分ぐらい前に、
ピピピピピッ!!!ときました。
あれは、やっぱり、今の、現世の父親だと思います。
先月、父の昔の話を聞いていた時に、
社交ダンスをずっとやっていて、指導者になろうとしていたことや、
ダンスの後、喫茶店でナポリタンを食べるのが楽しみだったとか
そういう若い頃の話を聞いた中で、
「ワルツが一番好きで、一番得意だった」
と言ったのを思い出しました。
それを聞いた時、意外だなーと思ったのです。
私が持っている父のイメージだと、
スタンダード、というよりは、ラテンのイメージだったので、
「へえ~~ワルツが得意だったんだー」
とその場では答えたのですが。。
このダンスについての話をしている最中も、
ヒプノセラピーの内容を思い出すことはなかったので
普通に、普通の話で終わって。
だけど、もう、これはわかった。
なぜ、ヒプノセラピーの中で見た親戚のおじさんが
燕尾服を着ていたのか。
ヨーロッパだと、たぶん、裕福な人はもちろん、
たぶんそうでない人も、誰でも普通に社交ダンスを踊っていただろうし、
ヒプノセラピーの中の親戚のおじさんも、踊っていたはず。
なんと言っても、「燕尾服」を着ていたんだから。
そのおじさんが、車に乗って家に帰ってきて、
車を降りて、家のドアを開ける場面を見たので、
つまり、後姿だったため、燕尾服だとすぐにわかったのです。
「ワルツ」でウィキペディアを見たら、
オーストリアってもうドンピシャだな。
しかも、現世の父親も車が大好きで、
ずっと車の運転をする仕事をしていたし・・
前世でも親戚関係にあって、
現世では父親なんだー。
私は前世で、その親戚のおじさんのことをすごく嫌っていて、
何があったのか詳しくは見えなかったんだけど、
とにかく嫌な思いをして、
裸足で、何も持たずに、そのおじさんの家を飛び出して、
また、子どもの頃住んでいた元の場所(森の中)に一人で戻る。
それなのに、現世で、またその人に出会ったのか、
しかも親子になったのか、、、
点と点が繋がって、頭の中で何かがつながったからか、
すごく疲れた・・・
「燕尾服」について調べたら、
欧米では、昼と夜の礼服が区別されている。欧米では晩餐会、夜会、舞踏会、演奏会、演劇、オペラ、バレエ、ミュージカルの夜の時間が日本に比べて遅く、平日でも勤務先から帰宅して軽く食事を済ませてシャワーを浴びて着替え、夜を楽しめる職住接近が出来ている都市空間であるが・・・
という説明があったので、
やっぱり、繋がったような気がする。
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by lemongenmai
| 2019-06-04 21:59
| ヒプノセラピー
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